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8月24-30日の「ものみの塔」研究(2026年)

Estudio de La Atalaya del 24 al 30 de agosto de 2026

野外奉仕グループで仲間と密に働く

テーマ: 会衆が野外奉仕グループに分かれていることから,どんな良いことがありますか。

主題聖句: 詩編 111:1 「正しい人たちが集まる所で,心を尽くしてエホバを賛美する」。

今週の公式記事の質問,囲み,挿絵に沿ってまとめています。(JW.ORG)


1,2. 野外奉仕グループについて,兄弟姉妹はどんなことを感じていますか。

答え1:
これらの兄弟姉妹のコメントから,野外奉仕グループは単に伝道を組織するための実用的な仕組み以上のものになれると分かります。ウェンディーは,グループの中で新しい技能を学び,霊的な目標を達成し,一生続く友情を築けたと話しています。

答え2:
リッチは別の良い点にも注目しています。誰かがバプテスマを受けた後も,グループ監督はその人が成長し続けるよう助けられます。バプテスマを受ければ関心が終わるのではなく,グループはその後も霊的に成長できるよう継続して支えられます。

答え3:
ダイナが,グループの兄弟姉妹は家族のようだと言っているのがとても印象的です。マタイ 24:14 は,私たちに世界規模の大きな仕事があることを思い起こさせます。でもエホバは,互いを知り,助け合い,愛されていると感じられる小さなグループの中でその仕事を行えるようにしてくださっています。


3. この記事ではどんなことを考えますか。

答え1:
まず,グループ監督と補佐の責任について考えます。伝道者を霊的に世話し,伝道に十分参加できるよう助けるために,2人がどれほど多くのことをしているかをいっそう理解できます。

答え2:
次に,伝道者一人一人がグループを支える3つの方法を考えます。良いグループは監督だけに頼っているのではありません。私たち全員が,霊的で温かく励みになる雰囲気を作ることに貢献できます。

答え3:
最後に,グループに属することで得られる霊的,感情的,実際的な良い点を考えます。この取り決めは単なる管理上の仕組みではなく,エホバがさまざまな方法でご自分の僕を世話するために用いているものだと分かります。


グループ監督と補佐

4. (ア) 野外奉仕グループの監督にはどんな重要な責任がありますか。

答え1:
最も大切な責任は,グループの伝道者が霊的に成長し続けられるよう助けることです。単に伝道を組織するだけではなく,一人一人に心から関心を払い,必要な支えが得られるようにします。

答え2:
格言 27:23 は,羊の状態をよく知るよう勧めています。グループ監督は兄弟姉妹と連絡を取り続けることでこの原則を当てはめます。そうすれば,誰かが落ち込んでいる,感情面の支えが必要,実際的な問題を抱えている,といったことに早く気付けます。

答え3:
伝道者ができる限り十分に伝道に参加できるよう助け,バプテスマを受けた兄弟たちがさらに責任を担えるよう訓練もします。ですからその働きは,現在のグループの益になるだけでなく,将来もっと奉仕できる兄弟を育てることにもつながります。


4. (イ) グループ監督は担当する伝道者をどのように世話しますか。

答え1:
一人一人に積極的に関心を示し,連絡を取るようにします。そうすることで状況を知り,霊的,感情的,実際的な支えを与えられます。良い牧羊は,助けを求められるまで待つだけではなく,必要に前もって気付こうとします。

答え2:
イザヤ 32:2 は,良い人を風からの避難所や暴風雨からの隠れ場に例えています。グループ監督は,愛情深く話を聞き,聖書から励まし,難しい時期にいる兄弟姉妹を助けることで,そのような存在になれます。

答え3:
それぞれの伝道者と定期的に一緒に奉仕するようにも努めます。そうすれば長所に気付き,個人的に上達を助けられます。また,心から褒め,聖書に基づく助言をし,新しい技能を伸ばす実際的な機会を与えて,バプテスマを受けた兄弟たちを訓練します。


囲み: グループ監督への提案

野外奉仕のための集まりを短くする

コメント1:
集まりを7分以内にすることから,目的は準備させ励ますことであって,区域に出るのを不必要に遅らせることではないと分かります。短くて実際的でよく準備された集まりなら,兄弟姉妹が伝道のために取り分けた時間を有効に使えます。

全ての伝道者と一緒に奉仕する

コメント2:
年齢や健康などの事情で普段は野外奉仕のための集まりに参加できない人も含まれているのは良い点です。監督は事情に合わせて別の日や時間に一緒に伝道できます。そうすれば誰も忘れられていないことが伝わります。

定期的に牧羊する

コメント3:
牧羊訪問はいつも同じ方法で行う必要はありません。家で,会館で,電話で,場合によっては手紙でも行えます。大切なのは定期的に連絡を取り,それぞれの伝道者が必要としている霊的な励ましを与えることです。

兄弟たちを訓練する

コメント4:
訓練には時間がかかりますが,会衆の将来への投資です。監督が兄弟に責任を担う方法を教えるなら,その兄弟個人を助けるだけでなく,群れを世話できる資格ある兄弟が増えることにもつながります。

ほかのグループと合同で集まる時も自分のグループを世話する

コメント5:
幾つかのグループが一時的に一緒に集まる時でも,監督は担当している伝道者を引き続き世話する責任があります。これは,グループが単なる組織上の区分ではなく,一人一人を牧羊し世話する個人的な責任を伴うことを示しています。


5. 野外奉仕グループを世話するために必要なことを全て行うのが簡単ではないのはなぜですか。

答え1:
グループ監督には普通,ほかにも多くの責任があります。ヨルグが説明したように,会衆でのほかの割り当て,家族,仕事,自分自身の霊的な必要を世話しながら,全員と連絡を取り続けるのは難しいことがあります。

答え2:
長老が少ない会衆では,グループが大きくなることがあります。アベルは,そのため希望するほど頻繁に全員を牧羊するのが難しかったと話しました。このことを考えると,長老たちに協力し,無理なことを求めないのが大切だと分かります。

答え3:
訓練にも辛抱が必要です。結果がすぐに表れるとは限らないからです。オベドは,時間と努力が必要なため,訓練はつい後回しにしてしまいやすいことの1つだと話しました。人を訓練する時間を意識して取り分けることが大切です。


6. 野外奉仕グループが小さい方がよいのはなぜですか。

答え1:
比較的小さなグループなら,監督は一人一人の伝道者をよく知ることができます。事情を把握し,成長を見守り,励ましや霊的な助けが必要な時に気付きやすくなります。

答え2:
小さなグループは親しい関係も育てやすくします。いろいろな人と一緒に伝道し,話し,信頼を築きやすくなります。その結果,グループは会衆の中の小さな家族のようになれます。

答え3:
長老が少ないなら,十分に世話できないほど大きなグループにするのはよくありません。状況によっては,資格ある援助奉仕者が一時的に担当することもできます。何より大切なのは,兄弟姉妹が良い霊的な世話を受けることです。


7. 長老が少ない会衆では,グループ監督は担当する伝道者が十分に世話されるようにするために何ができますか。

答え1:
補佐をよく訓練し,幾つかの仕事を任せることに力を入れられます。例えば,補佐が時々野外奉仕のための集まりを司会したり,組織上の事柄を手伝ったりできます。そうすれば監督が何もかも1人で行う必要はありません。

答え2:
ペテロ第一 5:2 は神の羊の群れを牧するよう勧めています。この責任を果たすため,監督は補佐を牧羊訪問に連れていき,前もってどのように行うつもりか説明し,後で成長に役立つ提案を与えることができます。

答え3:
開拓者やほかの経験ある伝道者の力も借りられます。新しい人や経験の少ない人と一緒に奉仕して,会話の始め方,再訪問,聖書レッスンの仕方を教えてもらえます。こうしてグループ全体が訓練に参加できます。


一人一人が野外奉仕グループに貢献するために

8. グループを支えるために何ができますか。

答え1:
まず,できるだけ参加することです。グループと一緒に伝道するのは宣教を行うためだけではなく,全員を強めます。定期的に参加すれば,ほかの人を励ませますし,自分も支えてくれる兄弟姉妹と一緒に働く益を得られます。

答え2:
ローマ 1:12 は,互いの信仰によって励まし合うことについて述べています。これは奉仕の中でとても自然に起きます。ほかの兄弟姉妹が緊張を乗り越え,会話を始め,断られても良い態度を保つのを見ると,私たちも大いに強められます。

答え3:
事情のためグループと一緒に参加するのが難しいなら,工夫できます。仕事の時間を調整したり,健康上の理由があればビデオ会議でつながって手紙や電話で伝道したりできるかもしれません。大切なのは,心から協力したいと思うことです。


9. グループに温かい雰囲気を作るにはどうしたらよいですか。

答え1:
もてなしの精神を示し,一緒に時間を過ごすために自分から行動できます。もてなしは複雑で費用のかかることをする必要はありません。簡単な食事や楽しいひとときでも,互いをもっと知り,グループが本当の家族のようだと感じる助けになります。

答え2:
ローマ 12:13 は,いつも人をもてなすよう勧めています。サラは,客を迎える時,何もかも完璧にしようとするのではなく,相手を知ることに集中するようにしていると話します。その態度なら,もてなしが不必要な重荷になりません。

答え3:
伝道前に集まる場所として自宅を提供したり,グループで訪問講演者をもてなす時に協力したりすることもできます。こうした小さな努力によって良い思い出や絆ができ,難しい時に互いを支えることがもっと自然になります。


10. 奉仕のある面でもっと上達したいと思うなら,何ができますか。

答え1:
自分から助けを求められます。誰かが自分の苦手な点に気付くまで待つ必要はありません。再訪問,会話の始め方,聖書レッスンの司会などを上達させたいなら,開拓者や経験ある伝道者に相談できます。

答え2:
格言 1:5 は,賢い人は聞いてさらに学ぶと述べ,格言 27:17 は人が互いを磨けると教えています。助けを求めることは能力不足の証拠ではなく,謙遜さと本当に成長したいという願いの表れです。

答え3:
ヘザーの経験は良い結果を示しています。内気だったので開拓者に助けを求め,定期的に一緒に伝道するようになりました。ついには聖書レッスンを始め,奉仕を再び楽しめるようになりました。小さな一歩が大きな変化につながりました。


野外奉仕グループと密に働くといいのはどうしてか

11,12. グループに属することでどんな良いことがありますか。経験を1つ話してください。

答え1:
霊的な面で多くの良いことがあります。年配の兄弟姉妹,やもめ,支えを必要としている人は,励ましや牧羊を受けられます。また,経験のある兄弟姉妹から個人的に助けてもらうことで,私たち全員が伝道や教える技術を向上させられます。

答え2:
テサロニケ第一 2:8 から,パウロは良い知らせだけでなく自分の命まで兄弟たちに与えたいと思うほど愛情を持っていたことが分かります。互いに個人的な関心を払うなら,同じような温かい愛情がグループの中で育ちます。

答え3:
ウェンディーの経験はとても心温まるものです。父親が家族がエホバの証人になることに反対していたので,母親はいつも一緒に行けるわけではありませんでした。年長の開拓者がよくウェンディーと一緒に伝道して大いに助け,監督からも何年たっても覚えている助言をもらいました。


13. 野外奉仕グループを支えることで,感情面ではどんな良いことがありますか。

答え1:
兄弟姉妹と肩を並べて伝道すると友情が強まります。会話や経験,区域でのさまざまな出来事を共有することで,相手の人柄や信仰をもっとよく知るようになります。時間とともに,感情面の大きな支えになる関係が築かれます。

答え2:
テサロニケ第一 5:14 は,気落ちしている人を慰め,弱い人を支えるよう勧めています。グループ内に親しい関係があれば,誰かが苦しんでいることに早く気付き,助けを差し伸べやすくなります。

答え3:
小さなグループは,内気な人や大人数の中では居心地が悪い人に特に役立ちます。少人数の兄弟姉妹を深く知る方が簡単だからです。そして大患難が近づけば近づくほど,こうした霊的な友情はいっそう貴重になります。


14. 緊急事態が起きた時,野外奉仕グループに属していることはどのように助けになりますか。

答え1:
グループは,感染症,自然災害,医療上の緊急事態,迫害,経済的な困難の時に兄弟姉妹を世話するための非常に実際的な仕組みです。伝道者がグループに分かれていれば,各家族の状況をすぐに確認しやすくなります。

答え2:
緊急事態が起きる前から,長老たちは特別な必要がある人を把握し,計画を立てておくことができます。これは先を見通す愛の表れです。危機が起きてから初めて誰に助けが必要か考えるのではありません。

答え3:
緊急事態が起きた時,監督は各家族と連絡を取り,医療,食料,水,宿泊場所,衣類などが必要か確認できます。自分たちを気遣ってくれる兄弟姉妹のネットワークがあると知っていることは,不安な時に大きな安心を与えます。


15. エホバの組織に属する私たちは皆,何をしたいと思っていますか。

答え1:
自分の野外奉仕グループを最大限活用したいと思っています。私たちは非常に大きな世界的組織の一員ですが,エホバは小さなグループの中で奉仕できるようにしてくださり,そこで個人的な世話を受け,人を直接助けることができます。

答え2:
詩編 111:1 は,正しい人たちが集まる所で心を尽くしてエホバを賛美したいという気持ちを表しています。グループはまさにその機会を与えてくれます。ほかの神の僕たちと集まり,一緒に伝道してエホバを賛美できます。

答え3:
自分の態度がグループの雰囲気や働きに影響することも覚えておきたいと思います。参加し,もてなしの精神を示し,助けることにも助けてもらうことにも積極的なら,グループがもっと一致し,霊的で効果的になるよう貢献できます。


挿絵について考える

7節の挿絵: 監督が補佐を訓練している

コメント1:
この挿絵から,訓練は理論的な説明だけではないと分かります。兄弟は,野外奉仕のための集まりを司会する実際的な機会を与えられています。長老の指導を受けながら経験を積むことができます。

コメント2:
経験ある兄弟が全ての責任を自分で抱え込まないことの大切さも分かります。訓練とは,少しずつ仕事をほかの人に任せ,その後上達を助けることです。そうすればもっと多くの兄弟が能力を十分に伸ばせます。

コメント3:
こうした訓練は会衆全体の益になります。補佐は単に自信を持つために学ぶのではなく,人をもっとよく世話できるように,また将来もっと大きな責任を担えるように準備されています。


10節の挿絵: 若い姉妹が経験ある姉妹に助けを求めている

コメント1:
若い姉妹は自分から行動しています。奉仕のある面を上達させたいことを恥ずかしく思うのではなく,助けられる人を探しています。こうした謙遜さは成長を大きく早めます。

コメント2:
経験ある姉妹もとても良い態度を示しています。訓練を負担と見るのではなく,助ける機会と見ているようです。円熟した伝道者は皆,ほかの人の霊的な成長に貢献できると分かります。

コメント3:
グループが小さいので,こうした関係を築きやすくなります。奉仕の特定の面で経験のある人を見つけ,一緒に伝道しながらその人から直接学ぶことができます。


13節の挿絵: グループの2人の姉妹が一緒に伝道している

コメント1:
前の挿絵と同じ姉妹たちですが,今度は一緒に伝道しています。助けを求めたり提供したりすることで,奉仕の技能が向上するだけでなく,もっと親しい友情につながることが分かります。

コメント2:
この場面はグループの感情面の良い点も示しています。一緒に伝道すると,話し合い,励まし合い,集会のようなより正式な場以外でも互いを知る時間ができます。深い霊的な友情の多くはこうして始まります。

コメント3:
また,経験の少ない姉妹は,緊張するかもしれない状況に1人で向き合う必要がありません。円熟した姉妹がそばにいれば,もっと自信がつくまで安心して奉仕できます。


どのように答えますか

グループ監督と補佐は,担当する伝道者をどのように世話しますか。

答え1:
一人一人に個人的な関心を払い,定期的に連絡を取り,事情を知るようにします。そうすることで,必要な時に霊的,感情的,実際的な支えを与えられます。

答え2:
伝道者と一緒に奉仕し,技能を向上させるよう助けます。また監督は補佐やほかの兄弟を訓練し,さらに責任を担えるようにします。

答え3:
ペテロ第一 5:2 は神の羊の群れを牧するよう述べています。監督と補佐は,活動を組織するだけでなく,人を愛情深く世話することで,まさにそのことを行っています。


どのようにグループを支えることができますか。

答え1:
できるだけ参加し,兄弟姉妹と定期的に一緒に伝道できます。私たちが参加することはほかの人を励まし,自分も相手からの支えを受ける機会になります。

答え2:
もてなしの精神を示し,家族のような雰囲気作りに貢献できます。複雑なことを計画する必要はありません。少し一緒に過ごすだけでも関係を大きく強められます。

答え3:
自分から奉仕の技能を向上させようとし,ほかの人の成長も助けられます。助けを求め,自分の経験を分け合うなら,グループ全体が強くなります。


グループに属することにはどんな良い点がありますか。

答え1:
牧羊,訓練,伝道や教える技能を向上させる機会があるので,霊的な益を受けられます。

答え2:
感情面の益もあります。友情を築き,つらい時に励ましを受け,自分を気遣ってくれる兄弟姉妹がいると分かります。

答え3:
実際的な益もあります。緊急事態の時,グループを通して兄弟姉妹にすぐ連絡し,必要を確認し,食料,宿泊場所,衣類,医療などの援助を調整できます。

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